鹿児島青果株式会社

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徳光(とっこう)西瓜

徳光(とっこう)西瓜

全般 “幻の西瓜”と呼ばれる「徳光(とっこう)西瓜」は、鹿児島県指宿市の山川岡児ヶ水(おかちょがみず)地区で育てられています。薩摩半島の最南端に位置する、桜島と並ぶ鹿児島のシンボル「開聞岳」があり、日本百名山にも選定され、そのなだらかな稜線が円錐形に広がる姿から、別名「薩摩富士」と称されています。
開聞岳のすそ野に広がる、火山灰が堆積した水はけの良い豊かな土壌と、黒潮による温暖多雨な気候が、名産品「徳光西瓜」を育てます。
徳光西瓜が “幻の西瓜”と呼ばれる由来は、生産量の少なさと、糖度が高くシャキシャキとした食感を持つ美味しさからです。水分たっぷりな甘さと、シャリっとした食感が爽やかで、暑~い夏にピッタリです!
入荷時期 4月下旬~7月上旬頃までです。

徳光西瓜

なだらかな稜線が美しい開聞岳。樹林の中を螺旋状に登り、頂上付近にあるゴツゴツした大岩を登ると視界が開け、池田湖や太平洋など360度パノラマで見渡せます。

徳光西瓜

岡児ヶ水(おかちょがみず)地区の通称、徳光(とっこう)の由来となった徳光神社。江戸時代中期頃に「さつまいも」を琉球から岡児ケ水村に持ち込み、栽培に成功・普及させたとされる前田利右衛門を祭神としています。

徳光西瓜

徳光西瓜 生産者のカネ徳園芸1号様の圃場です。西瓜の黄色い花が咲き、これから育つ西瓜もたくさんあります。

徳光西瓜

1玉ずつ丁寧に収穫します。

徳光西瓜

糖度は12度以上あり、とても瑞々しくツヤがあります。甘くシャキシャキとした食感で、食べ応えがあります!

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